行程1:画像ファイルをAssetsフォルダに入れる(ドラック&ドロップ可)
行程2:右上タグのInspectorを選択し
Sprite Modeを【Multiple】に変更しSprite Editorを選択する
行程3:開いたら左上のSliceタグを選択し
Type【Automatic(画像の透過処理が必要)or Grid By Cell Size(任意で指定)】を選びSliceを選択する
ちなみに、編集後画像をSceneにドラック&ドロップすればそのままアニメ付きSpriteとしても使える。
行程1:アニメーションにするには、先ずGame Objectにしないといけないので
前回最後に明記した、加工画像をSceneにドラック&ドロップする。
行程2:上のタグ欄のWindowを選択し、その欄の中にあるAnimationを選択する
行程3:向き毎にアニメーションを編集する(長さ・ディレイetc)
ついで、一つの向きが出来たら左上にある【Create New Clip】を押して必要なだけアニメの向きを作る
下のひし形のマークが一つ一つの画像、これを一つずつ適度な感覚をとって丁度よくしていく
前回の話に付け足しから…
前回加工した画像をD&Dすればよいと明記したが画像に訂正がある
D&Dは変わらないが、画像は一つずつ入れる必要がなく入れなければならないのは一つ
前回画像の加工した画像orAssetsから複数選択(ctrl+クリック)で選択した分だけ
アニメに必要なspriteに一つのユニティファイルに集約され自動変換される
それとアニメの編集で画像が表示できていなかったが簡単に表示されることが出来た
animationタグを開き左の欄の「ファイルの名前:sprite」の左の矢印を押すだけ、それだけ
あとは前回と行程は同じ
上に、再生:停止:コマ送りがある
ちゃんと出来ていればこの画面で動くことを確認できる
ちなみに、ちゃんと動きはしたがアニメ画像の書き出しが分からなかった…
それと画像を作るとき透過作業をしない場合、Gridで分割することを前提で
使う画像のサイズを調整したり、ラインとかを入れておくと幸せになれるかもしれない。